リベンジなのだ。
あれは、日曜日の朝のことだった。
しゃなが、こうめ姉ちゃんに、
何度も、何度も、
「遊んでくれぇええいい」と必死に、
お願いしたにも関わらず、
「ふんっ!」とそっけない返事を繰り返す、
こうめ姉ちゃん。
年なのか ( ̄Д ̄;;
このところ、全く遊んでもらえてなかった
しゃな吉さん。
【可愛さあまって、憎さ百倍?】
とうとう、逆切れしました!!(゚ロ゚屮)屮
「がぁあああ」とツレナイこうめ姉さんに、
襲い掛かるしゃな吉。
そして、長い胴で、立ち上がり、対抗するこうめ。
『やめぇえええええΣ(゚д゚lll)アブナッ !』
と、すぐさま、
レフリーストップをかけるあまのじゃっく。
別に、噛み付いたりしている訳では、
無いので、流血の惨事とかにはならないが、
なんせ、こうめ姉さんは、【出目】
「なんじゃいっ?」
横から見てみると、確実に、
目から、目玉が飛び出ている。
鼻より、高い出目玉 (  ̄^ ̄)ゞ
それが、大きく口を開けたしゃなの牙に
「犬歯です。」
顔から、突撃して行くという怖ろしい行為に
出るから、たまったもんじゃない。
以前にも、同じような理由で、
2回も、目にキズを負ったことがある
こうめ姉さん。
1回は、しゃな。もう1回は、
今は亡き、ワイヤーフォックステリアのみゅう。
要するに、我が家のワンコ同士ばかりと(爆)
これで、3回目とかになったら、
『えらいこっちゃ!!』になるので、
サッサッと、引き剥がし作戦に出るのである。
その間、20秒ほど。
なもんで、実害などなかったはずが、
なぜか、絶対、何にも当たってないであろう右手が、
「痛い!」とのたまうこうめ姉さん。
しかし、その後、すぐに何事もなかったように、
立ち去って行くので、あまり気にはしなかったのだが・・・
時間は過ぎて、その日の夕方、
『散歩に行くぞぉ』の掛け声と共に、喜び勇んで
走り回るはずのこうめさんが、
右手を上げて、3本足で歩くのである。
しかも、
「今日は、右手が痛いから、散歩には行けませんっ!」
的な、訴えを放ちつつ。
「えっ?嘘」
とか思いつつ、なんとか散歩を済ませ、
帰ってきても、右手をかばうこうめ姉さん(`・∞・´)
なので、ちょっと実験。
【必殺ジャーキーで釣ってみましょう作戦】
ジャーキーの袋を持ちつつ、こうめ姉さんを呼ぶ。
しかし、やはり、右手をかばってノロイ動き。
で、“頂戴”(中腰で、立ち上がる形)をして頂き、
着地する際の両手を観察。
最初こそ、気にしていた感はあったが、
何回かする内に、右手もキレイに着地 ( ̄ー ̄)ニヤリ
ジャーキー作戦が終わると、思い出したかのように、
右手をかばい移動。
『怪しさ満開( ̄ー+ ̄)』
その後も、結局、日曜日は、
『まっ、明日も痛いと言ってたら、
病院行こか・・・』と思いつつ、
右手が痛い、こうめ姉さんも、おやすみに。
翌朝、バタバタしていて、(いつもだが)
こうめの状況を確認せずに、出勤。
そして、仕事を終え、帰宅後、
『なぁ?こうめ、まだ痛い言うとう??』と
お母さんに聞くと、
「イヤ、全く。
それどころか、あんたの部屋(2F)の前で、
う○こしとったで(笑)」
『・・・・やっぱりなε-( ̄ヘ ̄)┌ 』
予想通りの仮病(仮怪我)でありました。
ただ単に、お姉さまに反抗した妹、しゃな吉への
あてつけと、シャキッと庇ってくれなかった、
あまのじゃっくへのお怒りのポーズでした。
にしても、う○このオマケまで、もれなく
つけてくれるなんて・・・
とりあえず、ホンマに怪我したんではなく、
良かったいうことにしておこう。
それにしても、
『相変わらず、性格悪っ!(;-ω-)ノ』
追伸)
日曜日の夜、こうめの右手を触って
「腫れてるな」と言った我が父よ。
かなり、マヌケ。
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